飛べない白文鳥のハクは元気いっぱい!

【再開しました】
生まれながらに羽が奇形なハクは、飛べない白文鳥。
だけど、今日も元気いっぱいにピョンピョン跳び回ります⊂(°ө°)⊃
そんなハクさんの気ままな徒然日記です。

ハクさん病院へ行く

先日のスマホ下敷き事件から数日……


ハクさんは元気です⊂(°θ°)⊃


何事もなかったかのように、元気。



もちろんオカーシャンは嬉しさいっぱいです。


…が、何たって体調不良を上手く隠してくる鳥さんなので、念には念をで動物病院に行くことにしました。



引越で前のとこは遠くなってしまったので、新しい病院を探しました。


小鳥診察受付は近所だと2件。


片っぽは片道5分弱ですが、もう一つの10分弱で着く病院のほうが、口コミ評価が高く、またその患者ご家族のコメントがどれも優しさに溢れてたのでそちらに行くことにしました。


↑久々に登場の、移動用ハク籠(本来はハムスター用の籠)





愛車にハクを乗せ、法定時速内の安全運転で迷子になりつつ無事到着。


待合室の患者ご家族さんは皆さん暖かく、人見知りの激しいオカーシャンでも談笑できたほどでした。


また、その患者さん達も大人しいこと!


入院中の子達の鳴き声は時々響いてましたが、来診の子達は猫も犬も皆が大人しく、大変驚きました。


あまりに静かなので、皆さん入院中の子の御見舞なのかと思ったほどです。




そしてハクの診察……



口コミ通り、先生も看護師さんも大変優しく、ゆっくりわかりやすくお話しして下さいました!


インコの羽の奇形児は多いそうですが、文鳥は珍しいらしく、「ごめんね、羽見してね」と言って、片手で軽々とハクを固定し診察。


スマホ下敷き事件で心配してましたが、「折れてたらぶら下がるから一目でわかるよ。大丈夫そうだね」との言葉をもらい、本当に安心しました。


糞も調べて下さり、菌もおらず一安心。


餌も今のままで十分だけど、グリーンフードはあまり効果がなく、生小松菜とボレー粉を一週間に1〜2回あげれば十分とのことで、1日一枚はあげすぎだったみたいです(´・ω・`;)


ハクの体重も計って下さり、21.1gでした。


もともと痩せ型で、どんなに食べても太らないハクですが、もう少し太れるようにカナリアシードを増やしてみようかと思います。


羽のボサボサについて、インコだと病気の可能もあるそうですが、文鳥でその例は聞いたことがないらしく、調べてくれるとのことでした。


他にもお家での過ごし方や、保温の大切さ、飛べない鳥故の注意点等たくさんアドバイスや、相談にのってもらいました。


「上手く飼えてるね」とまさかのお誉めもいただき、初の文鳥飼育で不安だらけでしたが目頭が熱くなる思いでした。



そして、最後に衝撃の一言……




先生「たぶん男の子だと思うなあ(*´ω`*)」




!?( °◊° )?!








オカーシャン、ずっと女の子だと思ってました

ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ



↑病院任務も無事終えたスマートハクさん(ブレてる)