飛べない白文鳥のハクは元気いっぱい!

【再開しました】
生まれながらに羽が奇形なハクは、飛べない白文鳥。
だけど、今日も元気いっぱいにピョンピョン跳び回ります⊂(°ө°)⊃
そんなハクさんの気ままな徒然日記です。

ハクさんは男の子(?)

今回のオカーシャンは(`・ω・´)キリッとしている。

(語口調だけね、中身は同じだけどね)


⊂(°ө°)⊃∈(oëo)∋⊂(°ө°)⊃∈(oëo)∋



以前より意見が衝突しているハクさんの性別問題。

(すみません、大げさに言いました、実際は全く衝突してません、平和だよー)

ことの発端は、ハクさんの動物病院の先生の、「うん、男の子ぽいね」の一言。

それまで、てっきり女の子だと思っていたオカーシャンは、目玉が3ミリは飛び出たと思う。

ハクさんを見つけたペットショップからは、鳥の性別判断は難しいため「不明」のまま引き取った。

その際、それまでハクさんを育ててくれてたお姉さんも、「まだ生後数ヶ月だからハッキリとは言えないけど女の子ぽいかな」と言っていたし、ネットで文鳥の性別の特徴を見ても女の子寄りと判断した。

確かに、どちらかと言うと女の子、強いていうなら女の子、うんまあ女の子かな?、という曖昧極まるところではあったが、なによりハクさんが囀ったことは今まで1度もない。

男の子は、早い子だと半年後過ぎたあたりからお歌の練習をするようであるし、その点ハクさんは全くその素振りすらない。

見た目の特徴云々より、囀らないことが何よりの性別の判断材料だ!と思っていたオカーシャンは、まさか動物病院の先生からサラッと反対意見を優しい笑顔で言われるとは思ってもおらず、ものすっごい狼狽えたものだ。

ハクさんの生後1年健康診断で同病院を訪れた時も、「うん、やっぱり男の子だね」と変わらない優しい笑顔で念押しされた。

(ちなみに、ハクさんは羽のこと、飛べないことを除けば健康そのものであった)

男の子でも女の子でもハクさんが可愛いことにかわりはなく、特に大きな問題は無いのだが、男の子なのに1歳を過ぎても囀らない子もいるのだろうか?

オカーシャンの心はグラグラ揺れていた。

オトーシャンは「どちらでもいいやん?」と気軽に構えている。

そして、オカーシャンは決心した。


オカーシャン、先生のこと信じるっ☆


それから、ハクさんの性別を聞かれた際は「たぶん男の子」と答えるようにしている。

いまだにハクさんが歌ったことは1度もないけれど、男の子でも女の子でもどちらでも本当に可愛いくて仕方ないので、どっちでもいいや~☆(๑´ڡ`๑)テヘ


↑オカーシャンの肩からこんにちは⊂(°ө°)⊃

この写メのハクさんは、目が真ん丸に見えるが、実際の普段はアーモンド型で鋭い目付きをしている。

頭のでっぱりや、嘴の形からは文鳥素人のオカーシャンでは判断難しす……


男の子ならいつか歌ってくれるかなー♡(*´ω`*)