動物病院行ってきたハクさん
昨日、溜め糞をするハクさんをいつもの優しい先生のいる動物病院へ連れていきました。
状況を見てもらうためにカゴごと移動。
ダンボールにスッポリおさめて、その上にハクさんが寝る時に年中かけてて見慣れてる薄い大きな布を、更に上に分厚く大きなブランケットをかけ出発!
温度差が激しくなりそうな病院から出た時に入れる用のカイロも用意。
駐車場から病院まで大きなダンボールを抱えながら、常に「ハクさん~チチチ~」と声を掛けながら歩いていたので怪しい人だったと思います(笑)
病院に着いて、30分ほど暖かい待合室で待ちました。
餌入れの近くだけ少し光が入るようにしたら、エサをガサゴソ食べ出すハクさん。
どんな時でも食欲は忘れません(笑)
そして、いざ診察!
状況を説明し、先生にいろいろ見てもらいました。
溜め糞について、
「確かに大きめな糞だねぇ。
でもこのくらいなら問題無い範囲でしょう(ˆᴗˆ)
糞や肛門まわりの色も良いし、卵が詰まってることもない(ハクさんは男の子ぽいですが念の為に確認してもらいました)、我慢出来なくなる前には自分で出せてるようだし、何よりとても元気だね(笑)」
とハクさんに激しく噛まれながら優しく触診する先生。
今まで毎日あげてたボレー粉を、1週間に1回あげるペースに変えてみるようアドバイスいただきました。
細く見えて不安だったハクさんの体も、体重が24.6gあるなら「文鳥の個性だよ」と問題なしでした。
飼ってから1度も切ったことがない爪について、
「確かに切る必要ないねぇ。
飛べなくて、いつも床をぴょんぴょんしてるから、爪が上手く削れているのかもね(ˆᴗˆ)」
とのこと。
オカーシャンちょっとラッキーです(笑)
( ゚д゚)ハッ!でもその分、建って1年の家の床が傷付いてるんじゃ……?!
オトーシャンにはナイショにしとこう(笑)
ただ、よく下敷きの金網の上にいることを伝えると、
「うーん、それは心配だなぁ。
でも身体を膨らませてることもないし、よく食べてるし、やっぱり元気そうだね(笑)
溜め糞のことも考えると、カゴ全体が巣のつもりなのかもしれない。
だから、カゴの中を汚さないように溜めるようになったり、ツボ巣にいるのと同じようにカゴの下の端っこにいると安心するのかもしれないね。
念の為、下敷きの金網は外しておいたほうがいいよ。
特に飛べない子達は足をケガしやすいから」
とアドバイスをいただきました。
他にも餌の状態等を見てもらい、今のままでOKをいただきました。
いろいろ相談にのってもらって、状況を確認してもらい、そしてハクさんは元気だとわかり、スッカリ安心したオカーシャン( *°∀°* )
これで1080円!
安すぎやなかろうか?!と、いつも思ってしまいます( ゚д゚)
待合室で待ってる時も、思わず裏稼業なのでは?!と思うようなバリバリの強面の金色の爪したソフトリーゼントなアニキが1人で入ってきてビックリしましたが、入院中の飼い猫さんに会いにきたようで、ニャンとも驚くほど穏やかでした(笑)
動物はどんな人も癒すんですね(*´ω`*)
帰宅後、ハクさんの下敷き金網を外しました。
↑ハク「下の金網がない…⊂(°ө°)⊃ションボリ」
オカーシャン「そんなに落ち込む!?」
ハクさんがケガをしないためとはいえ、「カンカンカンカン」とクチバシで音を鳴らして遊ぶのが見れなくなるは寂しいですね( ´・ω・` )