飛べない白文鳥のハクは元気いっぱい!

【再開しました】
生まれながらに羽が奇形なハクは、飛べない白文鳥。
だけど、今日も元気いっぱいにピョンピョン跳び回ります⊂(°ө°)⊃
そんなハクさんの気ままな徒然日記です。

初!卵を産んだハクさん

オカーシャン、ただただビックリ( ゚д゚)

ハクさん、女の子だったんだね( ゚д゚)


初めての卵おめでとうハクさん!

よく頑張ったね(*´ω`*)

なんだかオカーシャンのほうが緊張しております。

出来ることなら産まないようにしてあげたかったのに、オカーシャンが撫でたりしたせいで、ごめんねハクさん( ´・ω・` )

でも、おかげで女の子だと知ることができました。

男の子だと思ってたオカーシャン(笑)

お恥ずかしい限りです……

すぐに、いつもの優しい動物病院に電話して、どう対応したらいいのかを伺いました。

お忙しい時に電話してしまって、すみません……

寒い中、初産卵を終えたハクさんを外に連れ出すのは避けたくてお電話してしまいましたが、看護師さんが間に入り忙しい先生との会話を繋いで下さりました。

看護師さん、行ったり来たりさせてしまってすみません。

お電話でも変わらず優しいご応対ありがとうございました(*´ω`*)

先生からのアドバイスは、

「様子見は必要だが、基本は普段通りで大丈夫。

文鳥は卵の数を記憶していて、卵を取り上げると更に産んでしまうので、文鳥が卵に興味を無くすまでそのままにしておくこと。

体力を使っただろうから、温かく保温してあげて、何かあればすぐにまた連絡下さい」

とのこと。

卵を産んだ後のハクさんは、ツボ巣に入りたがらず、でも中の卵をチラチラと気にしてツボ巣のまわりを行ったり来たりしてました。

そして、明らかに多い食事量!

特にボレー粉は、普通の餌と同じ量ぐらいよく食べてる気がします。

あまりにもよく食べるので、お昼頃に通常餌とボレー粉を継ぎ足しました。

先生は「ボレー粉もいつも通りで」と仰られたんですが、底に落ちてるのも拾って一生懸命食べてるハクさんを見て、ボレー粉も継ぎ足しを決心しました。

ペットの命は、飼い主の責任。

ハクさんの命は、オカーシャンの責任。

産卵を抑えることより、卵詰まりを避けることをオカーシャンは選択しました。

ボレー粉1つでも、オカーシャンはドキドキです(;´Д`)

ドキドキですが、初めての産卵はサラッと無事に過ぎたことに、とりあえず一安心。

ハクさん、飛べないけれど本当に元気いっぱいだね(*´ω`*)

ですが、文鳥は一般的に数日にかけて数個の卵を産むらしいので、まだまだ安心できません!

無事に産卵が出来たということは、健康面やストレス面でもハクさんにとって良い過ごし方をしてこれた結果でもあると前向きに受け止めています。

でも、このまま同じ接し方では同じことを繰り返すだけなので変えていかなくてはなりません。

ちょっとした矛盾を感じて、何となく歯がゆいオカーシャンです(´-ω-)


ちょっと失礼して……ハクさんのお尻☆

いつもは毛で被われて見えない排泄口も、常にこんな状態になってます。

卵がまだ身体の中にあるせいなのかな?

ハクさんは元々スマート体型なせいか、卵を持っているかわかりやすいかもしれません。

尻尾の付け根あたりが、いつもより膨らんでいます。


どうか無事に卵を産めますように!