飛べない白文鳥のハクは元気いっぱい!

【再開しました】
生まれながらに羽が奇形なハクは、飛べない白文鳥。
だけど、今日も元気いっぱいにピョンピョン跳び回ります⊂(°ө°)⊃
そんなハクさんの気ままな徒然日記です。

実家にはオカメインコが5羽いまして

自分の鳥を飼うのは、ハクが初めてです。


実家には、鳥を愛してやまない母が飼ってるオカメインコが現在5羽います。


最初の3羽は10年ほど前のことですが、近所の喫茶店で「オカメインコが増えて困っている」と話してた見ず知らずの人から譲ってもらった、と、いきなり家にやってきた子達で、この子達は手乗りではありません。



↑あまり目は合わせてくれないけど、ジリジリ寄ってくるツンデレなココちゃん(手乗り)



何度か、その子達の卵や、その子達の子供達の卵をかえしてヒナから育て、計6羽の手乗りオカメが増えました。


そのうち1羽は母の知人に譲られ、そこの家の愛犬の頭にも止まるほど大切に育てられています。


他の6羽は母のもとに残り、最大8羽を同時に飼っていました。


家で孵化したオカメインコの中には、空気が筋肉と皮膚の間にたまって真ん丸に膨らんで風船のようになってしまう子もいましたが、獣医さんの協力と、母の仕事と家事しながら一日中看病を続けた結果、無事回復した子もいました。(多少、羽が綺麗に生え揃わずボサボサになってましたが)


そんな家で育ったので、鳥飼い初心者ではない……と思ってました。



甘かったです……



オカメインコと文鳥て、性格?特性?が全然違いますね!ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ




基本的な飼い方は同じですが、性格が全然違うためかオカメインコにしてたことが通用しなかったりして、とても衝撃を受けました。


もちろん個体差はありますが、例えば、オカメインコはオモチャに興味津々ですぐに近づいていきますが、文鳥はめっちゃ怖がりますね!


本気噛みされた時も、オカメインコは流血ものですが、文鳥は痛みだけで済むものなんですね!


与えるフードの内容も、食べる量も全然違って、自分の無知さに反省しました……



これからもオカーシャンはハクのために学んで、ハクが長生きできるよう頑張るよ!!



↑落ち着いてる大人なピーちゃん(1番長生き)