飛べない白文鳥のハクは元気いっぱい!

【再開しました】
生まれながらに羽が奇形なハクは、飛べない白文鳥。
だけど、今日も元気いっぱいにピョンピョン跳び回ります⊂(°ө°)⊃
そんなハクさんの気ままな徒然日記です。

ハクさんの羽の生えてこない部分

オカーシャンが片手でハクを固定し、羽を広げ、写メを撮るという神技かできないため、見にくくてすみませんm(-ω-`;m)



↓右の羽↓



普段閉じてる状態でも抜けてる部分がわかるように、羽の間がゴッソリありません。


生えてくる気配も今のとこないままです(´・ω・`)





↓左の羽↓



相変わらず写メが下手でブレてて申し訳ないですm(-ω-`;m)


上の写真の通り、こちらは羽の先が生えてきません。



生えてれば、こんな感じでしょうか。





この羽の奇形に関しては、お医者さんも「何とも言えない」そうで、もしかしたらそのうち生えてくるかもしれませんし、一生このままかもしれません。


でもオカーシャンもオトーシャンも、一生懸命ピョンピョンくっついてくる今のハクさんが大好きなので、生えてきて飛べるようになったらラッキーだね、くらいにしか思ってなかったりします(๑´ڡ`๑)テヘ


元気に1日でも長生きしてくれたら十分です。



そのために、今日もオカーシャンは電気代を浪費しますよ(`・ω・´)キリッ



ハク「ぬくぬくあったかーい」

飛べないけれど二足歩行はお上手なハクさん

ハクさんの移動方法は大きく3つあります。



①オカーシャンに乗る。


↑乗せて!アピール(相変わらず目つき悪い)



そしてオカーシャンが動きますε”ε”ε”(ノ•ω• )


部屋から部屋など、大きく動く時は必ずこの方法になります。


ハクさんは、オカーシャンの手という特等席で、流れゆく景色をキョロキョロ眺めております。


(°θ° )⊃三⊂( °θ°)






②ピョンピョン跳ねる。


↑ピョン……ピョン……と静かにオトーシャンに近付くハクさん(怒られるから)



スズメさんが地面をピョンピョンと2本足で跳んで移動してるアレです。


ハクさん1羽で移動する時の基本動作です。


オカーシャンの腕や肩、籠の中など段差のあるところは必ずこの方法になりますが、フローリングの床はこの方法と相性が悪いようで、滑って上手く跳べてません。


〜〜〜(つ°θ°)⊃ ツルッツルッ






③歩く。


↑歩いて近づいてきたハクさん(珍しく目つき悪くない奇跡の一枚!)



そう、2本の足を交互に前に出して進むアレソレです。


主にハクさんがフローリングの上を移動する時の方法になります。



それが驚くほど早い!



ハクさんが床にいる時に、わざと少し離れて呼び寄せる、プチ追いかけっこなるものをやるのですが、なんとピョンピョン跳んで来る時より、歩いて来る時の方が早かったりします。



……何故に。



前世、人だったの?ハクさん⊂(°θ°)⊃




ハク「さあね」


オカーシャン(やっぱり目つき悪い……)

ハムスター用の水差しでお水を飲むハクさん

移動用ハク籠(元々はハムスター用の籠)に購入時から付いてた小さな水差し。


青いタンク部分に水を入れ、ガラスでできた筒に水が通って飲めるという実にシンプルなもの。


筒部分は透明だけど、タンク部分は青色だから怖がるし、そもそも文鳥のハクには使えないと漠然と思ってました。


たまたま動物病院に行く時のお水をどうしようか悩んで、「オカーシャンの指に水滴を付けて飲んでもらおう。これなら指でつつけば水滴つくし丁度いいわぁ」と思って持って行きました。



そしたら……






直接飲んだーーー!!!




↑上の写真の続きです。


ハクが飲んだ分、筒内の空気が上がっていきます。


透明の筒先に嘴を入れ、器用に飲んでいます。


最初はオカーシャンの手でタンクごと持ってる状態で飲み、おお?!と思い籠に付けたら、その状態でも飲んでくれました!




これなら水こぼれが少なく、移動時の水問題がかなり改善!




またしても文鳥さんの賢さに驚いたオカーシャンでしたฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ






オカーシャン「誰から教わったの?!」


ハク「……(-θ -`)彡プィ」


オカーシャン(反抗期?!)