飛べない白文鳥のハクは元気いっぱい!

【再開しました】
生まれながらに羽が奇形なハクは、飛べない白文鳥。
だけど、今日も元気いっぱいにピョンピョン跳び回ります⊂(°ө°)⊃
そんなハクさんの気ままな徒然日記です。

ハクは生まれて半年くらい

ハクとの出逢いは、去年の11月上旬に引越し先近くのペットショップで見かけたことがはじまりです。


去年の8月生まれとのことなので、丁度3ヶ月ころのハクが、かごの中に1匹で入っていました。




完全に寂しそうな雰囲気をかもしだしながら(笑)




私が籠に近づくとハクも近づいてきて、その時の可愛さに一目惚れ。


その日から旦那様を説得し続けること二週間...


「毎日ちゃんと自分でお世話すること」を条件に許可がおりました!


さっそくペットショップに行き、籠からフードから一式購入して、11月下旬に我が家へやって来ました。


ペットショップの飼育担当のお姉さんがとても良い人で、そのお姉さんが毎日ハクを手に乗せてご飯を食べさせてくれてたおかげで、今でも人に慣れまくってる可愛いハクになりました。


ただ、そのペットショップの制服が明るい黄色系のためか、いまだに青や黒等の濃い色の服を着るとハクは警戒してきます(笑)


たまに、そのペットショップにフードやグッズを買いに行きますが、そのお姉さんとハクトークをするのも楽しみの1つです(๑´ڡ`๑)


我が家に来た初日のハク

食いしん坊ハクさん

生まれた時からペットショップで特に手塩をかけて育ったらしいハクは、人に慣れまくっています。


そして、自然界であれば即負けてしまうだろう奇形のためか、食意地がとても強いです。


茶碗にご飯をついで置いておくと、首を伸ばし勝手につつくのはもちろん。


オカーシャンが何か飲み食いしてるとわかり次第、口の中に頭ごと突っ込んできたりもします。



人間の食べ物、教えてないのに...香りとかかしら?



そして、ハクが何かを食べてる時に手を近づけようなものなら、誰だろうと怒って嘴攻撃...



その食意地、誰に似たの?!

(「それはオカーシャンでしょ」とオトーシャンに言われました)



目がこわいですよ、ハクさん...

ご飯取りませんって、ハクさん...

ベタベタは苦手らしいハクさん

よく「文鳥には小松菜が良い!」と見かけるので、百均のプランターにハク専用の小松菜を植えております。


花とか枯らしちゃうオカーシャンですが、実家の母さまより「土の上に種まいとくだけで育つ」と聞いたのでやってみました。



無事育ちました!


雪が積もろうと!


オカーシャンが水まくのを忘れようと!


なんて楽チン!!(●´∇`●)



今は毎日1枚ずつハクにあげてます。


ただペットショップでペレット育ちのハクさんは、どうやら水気が多いのは苦手なようで、食べるというより嘴でつついてちぎって遊んでるように思います。


・・・まぁいいけどね(´-ω-`)



食意地はってます